歯を事故や虫歯などで失ってしまうと、お口の周りの美しさを失うばかりでなくいろいろな障害がおこります。
物を噛む力が弱くなって食べたいものが食べられなくなったり…
口元が気になってうまく喋れなくなったり…
噛み合せが悪くなるため、頭痛や筋肉痛に悩まされたり…
時には内臓にまで悪い影響を及ぼすこともあります。
歯が抜けてしまった場合の従来の治療法では、健康な両隣の歯を削らなければいけないブリッジや、多少のガタつきを我慢しなくてはいけない入れ歯など何かと不自由がありました。
そこで、
『失った歯をもう一度取り戻したい』
…そんな願いに応えるためにインプラントが誕生したのです。
インプラントは従来の治療法とは違います。
歯の無いところに天然歯と同じように使える人工の歯根(インプラント材)を埋め込んで、しっかりした土台をつくり、その上に人工の歯を装着します。つまり、歯の抜けた部分だけ新しい歯を植えることができるのです。
噛む力や耐久性も天然の歯に近く、特別な手入れも要りません。毎日の歯磨きを通常よりも丁寧にするだけです。
このすばらしい機能と美しさからインプラントは『第二の永久歯』と言われています。
(1)自信を持って人と話せます
「入れ歯がはずれやしないか」、「口臭がするのでは」などと考えて、引っ込み思案になっていませんか。
インプラントは自分の歯のようにしっかり固定でき、外観も普通の歯と変わりません。自信を持って話したり、大きな口をあけて笑えます。
(2)食事が楽しくなります
インプラントなら入れ歯のようなガタツキもなく、硬いものでも思いきり噛めるようになります。周りの歯が健康な人と同じように食事を楽しむことができます。
(3)隣の歯を傷つけません
インプラントは、これまでのブリッジという方法のように両隣の歯を削る必要がありません。削った歯は傷みやすくなりますが、インプラントなら周りの歯の健康も守れます。
(4)生活が明るくなります
きちんと噛めることで、記憶力や思考力の低下も防げます。口元に微笑みのある明るい生活をお送りください。
Q1:インプラントの治療は誰でも受けられるのですか?
A1:特に年齢制限などもありませんし、総入れ歯の方でも顎の骨や歯ぐきが健全なら大丈夫です。インプラントを埋める顎の骨の量が少ない場合でもOKです。ただし、治療を受けられない場合もありますのでご相談ください。
Q2:治療にはどれくらいの期間がかかるのですか?
A2:治療を受ける部位や治療の内容によって異なり、個人差もありますので、治療を受ける前に十分な説明を受けてください。
Q3:インプラントの寿命はどのくらいと考えればよいのですか?
A3:インプラントを長く利用できるかは、口腔衛生状態が大きく影響します。口腔衛生状態が良好であれば、炎症と感染を防ぐことができます。定期的な検診を受け、指示に従っていただければ、永続的にトラブルなくご使用いただけます。
Q4:治療費はどのくらいかかりますか?
A4:治療費については担当の歯科医師にご相談ください。何本のインプラントを埋入するか、部位はどこなのかなど、患者様の症状により治療費は異なります。
Q5:インプラント手術は痛くないですか?
A5:手術は十分な局部麻酔の後に行います。手術について心配のある方はご相談ください。
Q6:顎の骨にインプラントを埋めて人体への影響はないのですか?
A6:インプラントは体に影響を及ぼさず、しかも腐食しないチタンを使っていますので安心です。心臓に埋め込むペースメーカーと同じ材質です。
Q7:治療後に何か特別な手入れは必要ですか?
A7:歯ぐきを健康に保つことが大切ですので通常の歯磨きよりも丁寧にするようにして下さい。インプラントの調整が必要になる場合もあります。半年に1度程度の定期的な検診をおすすめします。
Q8:健康保険は使えますか?
A8:現在の保険法のもとでは、インプラントに健康保険を使うことができません。治療法などによっても異なりますので、ご相談下さい。(相談無料)